カレー好きな主人が、ず~と言い続けている❝焼きカレー❞
「食べたいなぁ~焼きカレー!焼きカレー!」と
そこで、調べてレシピを作ることに・・・
❝焼きカレー❞とは、カレーライスとドリアを合わせたような食べ物で
実は、れっきとした日本発祥の和製洋食となっています。
その歴史としての、お薦めのレシピは
とろ~りチーズが美味しい焼きカレーと・・・
発祥には諸説ありますが、
その中でも有名なのが昭和30年代に
福岡県北九州市の門司港にあった
喫茶店が始まりの説が多いようです。
余りの人気ぶりから、
他の飲食店でも、独自の焼きカレーが提供されたそうです。
明治時代から太平洋戦争前までは、
門司港は国際的な貿易港として栄えたことから
洋食文化が、いち早く取り入れられた土地柄、
戦後も洋食店や喫茶店が軒を連ねる港町で
カレーをはじめ、ハイカラな洋食が流行る素地があったようです。
発祥とされるお店は、すでに閉店していますが、❝焼きカレー❞は色んな飲食店でメニューとして残っています。
門司港グルメ会によって「焼きカレーMAP」が作成されるほど、門司港の名物料理として有名です。
そんなことから数種類の試作をもとに我が家の❝焼きカレー❞を完成させました。
そんなレシピを6月25日B・K’sk.Recipeに掲載します。
どうぞ、お楽しみに( ^ω^)・・・