子どもの頃、この時期お墓参りに行くと墓地のあちこちに咲いていた
“彼岸花”・・・当時は通称”死に花”等と言われて余り好きになれませんでした。
ところが、毎年カレンダーを頂いている菊地先生の撮影された美しいお花の写真の中に、
私の抱いていた彼岸花のイメージが、大きく変わる数々の写真が有り、
おかげで彼岸花が好きになりました(^-^)
彼岸花・・はまたの名を
“曼珠沙華”(まんじゅしゃげ)・”リコリス”等と呼ばれ
近頃では花屋さんでも扱われています。
蕾の時は小さなお花ですが、
開花すると長い雄しべと雌しべを持つ6弁花を数個輪状のとても華やかなお花となります。
我が家も一晩で開花しました。
この写真では、本来の紅い色が
お伝え出来ないのが、
とても残念です”(-“”-)”