調布にある料理教室【K'sk(ケイズケイ)】へようこそ

「クリスマス島」は誰もが一度は聞いたことがあると思います。

でも、どこに有るかはご存じない方も多いと思います。

そして「クリスマス島」が2つ有ることをご存じない方は、もっとかと・・・

私も、つい最近まで2つ有ることは知りませんでした。

先日「クリスマス島の塩」を

調布Parcoで販売したことをお知らせしましたが

そちらの販売の際、ご対応して下さった

クリスマス・アイランド21(株)

セールスマネージャーの児玉様から

伺って初めて知りました。

 

 

 

1つは以前にもご紹介した、

太平洋のクリスマス島(キリバス共和国の島)

 

 

 

 

 

ご紹介した

「クリスマス島の塩」の産地です。

 

 

 

 

 

そして、

もう一つの「クリスマス島」は

インド洋にある

オーストラリアの非自治領で

ジャワ島の南350㎞に位置する島です。

 

地図にはモニ島と記載されています。

何故「クリスマス島」と名付けられたかは

発見して到着したのが1643年12月25日だから。

しかし、発見した当事者は上陸しなかったようです。

 

 

その時は無人島で

人が住みだしたのは200年以上後だそうです。

 

こちらの産物は赤ガニですが、

味としてはあまりおいしくない様で

それに自然の保護から

取猟すると罰金を取られるそうで

眺めるだけの観光となっている様です。

 

 

 

綺麗な2つのクリスマス島

どちらも自然に満ち溢れた島です。

 

 

 

機会がありましたら、

訪れるのも

楽しみの一つになりますね。

 

 

2つ有ることは意外に知られていないので

話題になること間違いないかと・・・( ^)o(^ )