調布にある料理教室【K'sk(ケイズケイ)】へようこそ

我が家はサラダは勿論ですが、

きゅうりの酢の物をよく作ります。

なるべく野菜を沢山食べさせたくて

何もないときは、わかめだけの時もあります。

カニ缶や帆立缶、お刺身用のタコやイカ・赤貝などを使います。

「きゅうりもみ」を

以前お教室でした時に

ベテランの奥様がスライスしたきゅうりに

いきなり親の仇の様にすごい量の塩を

かけようとしたことがありました。

どうせ、後で洗うから・・・

いえいえ、本来は少量の塩でもむのが原則です。

洗わずに、きゅうりの味とその塩分も含めて頂くのです。

ボウルの中で軽く力を入れて水気を出すのですが、

きゅうりもみ③

 

今回は

ザルにきゅうりを入れ、塩をまぶします

その時の塩の量は

きゅうり1本に対して

塩小さじ1/5~1/4

 

 

 

 

きゅうりもみ④

 

 

 

きゅうりから

水気が出てきたら

きゅうりの形を残す為に

軽く絞ります。

 

 

 

 

きゅうりもみ①

 

 

酢と砂糖(好みの)

塩はきゅうりもみ分のみ

必ず砂糖を溶かしてから

具材を加える。

必ず食べる直前に和える事!

 

 

 

きゅうりもみ⑤

 

 

 

 

今日はBlogに掲載しましたので、

ちょっと見栄張っちゃいました( ^)o(^ )

豪華にカニ缶とわかめを別々に盛りました。

 

 

これから暑い夏がやって来ます

酢の物は疲労回復にも役立ちます

家族の健康管理も、皆さまの大事なお仕事です( ^)o(^ )