我が家はサラダは勿論ですが、
きゅうりの酢の物をよく作ります。
なるべく野菜を沢山食べさせたくて
何もないときは、わかめだけの時もあります。
カニ缶や帆立缶、お刺身用のタコやイカ・赤貝などを使います。
「きゅうりもみ」を
以前お教室でした時に
ベテランの奥様がスライスしたきゅうりに
いきなり親の仇の様にすごい量の塩を
かけようとしたことがありました。
どうせ、後で洗うから・・・
いえいえ、本来は少量の塩でもむのが原則です。
洗わずに、きゅうりの味とその塩分も含めて頂くのです。
ボウルの中で軽く力を入れて水気を出すのですが、
今回は
ザルにきゅうりを入れ、塩をまぶします
その時の塩の量は
きゅうり1本に対して
塩小さじ1/5~1/4
きゅうりから
水気が出てきたら
きゅうりの形を残す為に
軽く絞ります。
酢と砂糖(好みの)
塩はきゅうりもみ分のみ
必ず砂糖を溶かしてから
具材を加える。
必ず食べる直前に和える事!
今日はBlogに掲載しましたので、
ちょっと見栄張っちゃいました( ^)o(^ )
豪華にカニ缶とわかめを別々に盛りました。
これから暑い夏がやって来ます
酢の物は疲労回復にも役立ちます
家族の健康管理も、皆さまの大事なお仕事です( ^)o(^ )