調布にある料理教室【K'sk(ケイズケイ)】へようこそ

昨日までと打って変わって、少し凌ぎやすいですが、

皆様お元気でお過ごしでしょうか???

私は毎日

「今日は〇〇をしよう・・・」とか

「今日はこれを作るぞ‼」とか

毎日、毎日楽しく過ごしております。

ただ、お教室の無い日々がちょっと長くなり寂しく、

皆様にいつお目にかかれるか・・・

当面はBlogでのお付き合いだけになってしまいそうですね。

 

さて、今日は輪ゴムについて少しご紹介したいと思います。

輪ゴムの歴史は1820年、

加硫ゴムの発見者の一人

イギリスのトーマス・ハンコックが、

中南米の先住民が使用していたゴム製の袋を、薄く輪切りにして

靴下や服の袖口に止めて、利用したのが始まりだそうです。

 

日本では大正後期より使われ始め、

自転車のチューブを薄く切り、輪ゴムとして生産がスタートしたそうで、

第Ⅰ号は日本銀行で紙幣を束ねるのに採用したのが始めりの様です。

 

昔は黄土色しかなかったゴム輪も

最近は大きいものから小さいもの、

細いものから太いものと様々あります。

そして色もカラフルな色合いの輪ゴムが売られています。

 

こちらは黄土色のカラー版です。

普通に使います。

おしゃれな感じでしょ

 

 

 

 

私は

お菓子をプレゼントする時に

ラップを押さえる時に使ったり

何かを止める時に

使っています。

 

 

 

 

 

左側のブルーのゴム輪は

伸縮性・耐久性に優れていて

冷凍・冷蔵に可なので、

特に冷凍庫では大活躍です!

 

 

 

余談ですが、ヘアー止めのゴム輪として絡みにくいので、私は愛用しています。

 

右の黄色のゴム輪はシリコンゴムなので

天然ゴムより熱に強く、劣化しにくい様です。

数年前、ピンク色が綺麗でカレンダー撮影に使ったのが

きっかけで使い始めました。

 

頂いたお菓子の入れ物に入れて

見せる保存をしています。

 

 

 

 

 

私が子供の頃は、ゴム弾をして遊んだのが楽しい思い出です。

私は右利きなのですが、ゴム弾の効き足は左、

大体は右でするようにしていますが

鋏や箸は両手で使えますし、ほうきやお玉そして洗い物のスポンジは左で行います。

ですから、一人でのBlog撮影では、この両者が大活躍です。

家庭雑貨店は勿論ですが、文房具売り場も覗いてみて下さい

あなた好みの輪ゴムが、見つかるかもしれませんよ( ^)o(^ )