昔、友人の旦那様が家で食べる胡麻和えと、
会社の近くの定食屋さんで食べた胡麻和えが余りにも違っていて
びっくりした話を思い出しました。
彼女はいつもマーケットで胡麻和えを購入していた為
水っぽい胡麻和えを出していたそうです。
面倒だから・・・
そんなことはありません!
今回は、すり鉢が無くても香ばしい胡麻和えを作れる方法をご紹介します。
【材料】
ほうれん草・インゲンなど(今回はインゲンを使いました)
すりごま 15g
塩 ひとつまみ
砂糖 小さじ2~大さじ1
しょう油 大さじ1/ 2~1
①野菜は好みですが、
やや硬めの方が私は好きです。
茹でたのち、
氷水で色止めをすると色も綺麗です。
②水気を拭いて、
食べやすい大きさにカットする。
③小さなフライパンに油を引かず、
すりごまを入れ、
弱火で香りが出てくるまで炒ります。
④ボウルに砂糖・塩・しょうゆ(少量加えて調節をする)
そこへ、③がほうれん草の時は
再度水をきってから加える。
この作業はたべる直前に行うこと、
野菜から水がでますので・・・
器に盛れば出来上がりです( ^)o(^ )