調布にある料理教室【K'sk(ケイズケイ)】へようこそ

今日は夏日のような陽気ですが、

皆様お元気でしょうか???

 

こんな時期は、お肌がビックリしてしまう事が多いようです。

お化粧をすることで、紫外線からも守るのですが

そこは個人差があるので、絶対にしなければならないわけではありません。

洗顔とスキンケア・日焼け止めはしないと

汚いおばあさんになってしまうので、そこは是非面倒がらず、

日ごろのケアーだけは、怠らない様に心がけてくださいネ。

 

高い化粧品は使えれば、それに越したことはありませんが、

例えば、身の丈以上の化粧品を1回購入しても次に続かない・・・

そんな、経験ありませんか。

日々使うものだから、基礎化粧品だけは

自分の共用範囲で購入できるものを、使い続ける事が大事です。

肌は水分が不足していると判断すると、油分を出して乾燥から守ろうと自己防衛してくれます。

これがメイク崩れの原因の一つです。

そこで大切なのが、化粧水をしっかり浸透させることです。

一番簡単なのは化粧水を2回付ける、

①洗顔後1回目を顔全体と、首にも付ける

②2~3分後2回目を付ける、その時にも首にも

コットンを使うか使わないかは個々ですが、私は使わない派です。

●時間がある時なら②コットンマスクで、たっぷり水分補給するのもいいですよ

朝ならファンデーションのノリがいいですし、

夜なら朝の洗顔で、お肌すべすべがいい感じですよ!

左)無印良品

ローションシート

20個入り350円(税込み)

 

右)資生堂

お手入れマスク

15個入り400円(税抜き)

 

 

●このコットンに、たっぷり化粧水をしみこませて使います。

 

●今日は特別な日なんて時は

デイリーシートマスクもいいですよ!

薬局で2,000円前後です。

 

 

 

 

 

 

 

そして、紫外線からお肌を守る為に、

日焼け止めを隙間なく均一に広がっている状態がベストです。

少量ずつ付け足したり、1度に大量に付けてしまうと

ムラづきになるので気を付けましょう。

顔も身体も、適量の日焼け止めを取ったら、

手を大きく動かしながら、やさしく広げて伸ばすことがポイントです。

ファンデーションや下地に、日焼け止め効果のあるものも出回っています。

ご自分の肌に合うものを使う事がベストです。

 

●洗顔→化粧水→乳液→下地→コントロールカラー→ここで日焼け止め→ファンデーション

●洗顔→化粧水→乳液→ここで日焼け止め

顔と首の塗り方

顔と首の塗り方

商品に記載された使用量を確認して適量を手のひらにとり、

両ほお、額、鼻、あごの5点に1円玉ほどの量おきます。

顔と首の塗り方

指全体を使って、中心から外側へ伸ばしていきましょう。

伸ばした後は強くこすらず、ぽんぽんとやさしく叩くように手でプレスします。

一気に塗るとムラができるので、1度全体に塗ったら同じ量を重ねづけしていきましょう。

特に 凹凸部分は日焼け止めが落ちやすい ので入念に。

 

「うっかり日焼け」を防ぎながら、楽しくお出かけしましょう(^_-)-☆