9・10月は、参鶏湯を作っています。
家庭での作りやすさと、苦手な方もいらっしゃることから、今回は漢方を除いています。
弱火でコトコト60分で、こぶし大のもち米は、お鍋いっぱいになり、
骨付き鶏肉は、ホロホロと骨から外れるようになります。
骨付き鶏肉といえば、手羽先の骨格標本を作ったことがあります。
お水からコトコト煮て、骨と肉を分けた後、排水管掃除の洗剤に漬けて、
そののち、割りばしやピンセット、歯ブラシなどで丁寧に掃除をしたら、
紙の上で形を整えながら組み立てます。
お子様の夏休みの自由研究などにいかがでしょうか?
BY STAFF