12月中旬に、自分達で作った餅米での
お餅つきがありましたので行って参りました。
コロナ禍でのお餅つきですので、
例年と違い雰囲気が違います。
ですが、出来ただけでも感謝です!
子供達はこの日の為に、田植えをし、
草取りをし、稲刈りをして、
脱穀、精米を経てのお餅つきなので、
感激もひとしおなんです。
快晴の中、竈門に火をおこし、餅米を蒸して、お餅をついて、
薪を割り…楽しい一日でした。
先生も以前のブログに書いてらっしゃいましたが、
つきたてのお餅は格別ですね!
畑で収穫した餅米とうるち米は皆で分けて頂けます。
無事に一年の行事を終えたのでした。
自分達で汗水流して作ったお米を頂く贅沢・・・
毎年ヒーヒー言ってる子供達ですが、いつか分かってくれるでしょうか。
まだまだ先になりそうです(^.^)
今年もよろしくお願いいたします。
(BY STAFF )