毎回、軽井沢に来て、最後のディナーは”ブラッセリ―ナカガワ”です。
こちらのシェフのお料理は繊細で素材を生かす、フランス料理です。
今回も前菜からデザートまで心のこもったお料理に主人とふたりで堪能しました(^-^)
前菜は「鮑にパイ包み」 はじめて頂きました「茄子のポタージュ」
繊細な茄子ですが、きちんと存在があるスープでした。
初めて訪れた夏、薔薇が見える全開の窓から流れ込む心地良い風と、
ボサノバのアンニュイなリズムが流れる、大人のレストランにすっかり嵌り、
2日続けて足を運んだ時から、常に変わらぬお店の一つです。
シェフのお料理と美しいマダムのおもてなしに、またすぐにお逢いしたいと思わせられる軽井沢での一夜でした。