「国産のステルンクゲールは
今しかお目見えしないんです」
そう教えてくださったのは
Aoyama Flower Marketの
店長の佐藤さんです。
❝ステルンクゲール❞というお花の
名前はドイツ語で「星の球」の意味から付いたようです。
アレンジやブーケなどにも使われるように、
まわりのお花が終わっても
最後まで残って
ドライフラワーとしても楽しめるお花です。
そんな持ちの良いお花で
他のお花とのバランスもいいので
地味だけど、見かけると必ず購入するお花です。
ステルンクゲールはまん丸の可愛いお花・・・
と思っていましたが、
佐藤さんが言うには
国産は綺麗な、まん丸ですが、
輸入物は少し、いびつな形の様です。
日本の園芸技術の凄いところだそうです。
この部分は
種が開いてきた状態だそうです。
今日は淡い色のお花と
庭のハーブを一緒に生けました。
今日も佐藤さんに、お花の知識を伝授して頂き
益々お花が好きになりました(^_-)-☆